⇒数字の基本(ノルウェー語の数字 -02-)
⇒日付の表し方 -1-(ノルウェー語の数字 -06-)
⇒日付の表し方 -2-(ノルウェー語の数字 -07-)
いよいよ3桁の世界に入っていくわけですが、まずは100から1桁ずつ増やしていきます。
100 hundre(フンドレ)
1,000 tusen(トゥースン)
10,000 ti tusen(ティー トゥースン)
100,000 hundre tusen(フンドレ トゥースン)
1,000,000 en million(エン ミリオーン)
10,000は「10個の1,000」、100,000は「100個の1,000」という考え方ですね。
ということは、200は「2個の100」ですから to hundre(トゥー フンドレ)ですし、300は「3個の100」で tre hundre(トレー フンドレ)です。
この勢いでいくと1,000は「10個の100」となりそうですが、このあたりで気分を一新しようということなのか、tusenとなります。
ただ、またここからはいつもの勢いが戻ってきて2,000は「2個の1,000」で to tusen(トゥー トゥースン)となりますし、3,000は「3個の3,000」ですから tre tusen(トレー トゥースン)です。
そして、次は10,000ですが、これは今までの勢いに乗って「10個の1,000」となり、ti tusen(トゥースン)となります。
さらに、20,000は「20個の1,000」ということで、tjue tusen(ヒューエ トゥースン)、30,000は「30個の1,000」で tretti tusen(トレッティ トゥースン)です。
さて、さらにすすめて 100,000 ですが、「100個の1,000」ということで hundre tusen(フンドレ トゥースン) です。
ということで、1,000からしばらくの間は、「x個の1,000」という考え方でOKです。
ただ、1,000,000となると、そろそろまた気分を変えようかということで en million(エン ミリオーン)となります。
これは、英語でもミリオンセラーと言ったりしますから覚えやすいですね。
結局まとめると・・・
100〜900まで ⇒ n個の100と考える
1,000〜99,000 ⇒ n個の1,000と考える
1,000,000 ⇒ ミリオン達成
ということになります。
これでキリのいい数字は書けるようになったと思いますので、次回は半端な数、例えば2013とか40,253といった数を扱ってみようと思います。
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