2013年12月23日月曜日

桁の大きな数字 -2-(ノルウェー語の数字 -09-)

さて、前回までで2桁の数字を言えるようになりました。

⇒数字の基本(ノルウェー語の数字 -02-)
日付の表し方 -1-(ノルウェー語の数字 -06-)
日付の表し方 -2-(ノルウェー語の数字 -07-)

いよいよ3桁の世界に入っていくわけですが、まずは100から1桁ずつ増やしていきます。

100    hundre(フンドレ)
1,000    tusen(トゥースン)
10,000     ti tusen(ティー トゥースン)
100,000  hundre tusen(フンドレ トゥースン)
1,000,000  en million(エン ミリオーン)


10,000は「10個の1,000」、100,000は「100個の1,000」という考え方ですね。

ということは、200は「2個の100」ですから to hundre(トゥー フンドレ)ですし、300は「3個の100」で tre hundre(トレー フンドレ)です。

この勢いでいくと1,000は「10個の100」となりそうですが、このあたりで気分を一新しようということなのか、tusenとなります。

ただ、またここからはいつもの勢いが戻ってきて2,000は「2個の1,000」で to tusen(トゥー トゥースン)となりますし、3,000は「3個の3,000」ですから tre tusen(トレー トゥースン)です。


そして、次は10,000ですが、これは今までの勢いに乗って「10個の1,000」となり、ti tusen(トゥースン)となります。

さらに、20,000は「20個の1,000」ということで、tjue tusen(ヒューエ トゥースン)、30,000は「30個の1,000」で tretti tusen(トレッティ トゥースン)です。


さて、さらにすすめて 100,000 ですが、「100個の1,000」ということで hundre tusen(フンドレ トゥースン) です。


ということで、1,000からしばらくの間は、「x個の1,000」という考え方でOKです。

ただ、1,000,000となると、そろそろまた気分を変えようかということで en million(エン ミリオーン)となります。

これは、英語でもミリオンセラーと言ったりしますから覚えやすいですね。


結局まとめると・・・

100〜900まで ⇒ n個の100と考える
1,000〜99,000 ⇒ n個の1,000と考える
1,000,000   ⇒ ミリオン達成

ということになります。


これでキリのいい数字は書けるようになったと思いますので、次回は半端な数、例えば2013とか40,253といった数を扱ってみようと思います。


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